2021年度第1回中部エリア会議の開催

中部エリア会議は1月14日(木)に、9単組13名が参加し、2021年度第1回目の会議をWeb会議で開催した。

冒頭の挨拶で佐藤中部エリア議長は、「コロナ禍により、今回も対面での会議が出来なくて残念だが、今は我慢するしかない。引続き中部エリアの活動が途切れることなく活動を進めていきたい」と述べ、熊谷部会長からは、「11都府県で緊急事態宣言が出され、皆さんに直接お会いすることが出来なくて残念。コロナ禍では、まじめさ・楽しさ・盛り合わせの、まじめな部分しか出来ていない。全ての目的が叶うよう、今年も楽しくやっていきたい」と今年の抱負を語った。

伊藤職員からは、2021春闘の法改正に関するJAMの取り組み指針について触れられ、パワハラ防止や女性活躍推進、育児・介護、高齢者雇用などの法改正についての説明があった。

その後の各単組からの報告では、企業状況、春闘の取り組み、組合活動全般に関する報告があり、企業状況では、ほぼすべての企業が減収減益となり、昨年までの好調さは一転した。また、組合活動については、イベント・行事が中止となる中、組合員同士で人となりを知ってもらうための組合員文集の発行や、機関紙・ビラに工夫を凝らし、抽選券や数独ゲームなどを掲載し、組合事務所との距離を縮めようと努力している単組もあった。

終わりに熊谷部会長からは、自組織の労使問題について触れ、45年ぶりに団体交渉を開催したとの緊張感のある話を聞いた。また、コロナ禍の時間を上手に使い、300ページにも及ぶ“SF小説”の大作と、“メガネ女子”の絵を毎日一枚ずつ書いており、138枚目になったと趣味の話になり、盛り上がった。

通常であればこの後の懇親会で、楽しさ・盛り合わせの時間となり、さらに深い意見交換ができるが、コロナ禍の制限で懇親会も出来ず、少し寂しい顔を皆がしていた。

第1回東日本エリア会議(12/20開催)

活動期として2021年度に入り、第1回の東日本エリア会議を開催しました。

今年に入りCOVID-19感染拡大の為、開催を見送っており、唯一実施したのは6月に「ZOOM」を活用したオンライン会議でした。今回は、友愛会館を会場とし、集合できるメンバーは広い会議室にてそれぞれの距離を保ちながら参加いただき、また、「ZOOM」によるWeb会議も併用し、合計14名の参加(会場参加11名・Web参加3名)をいただきました。

今年度の第1回エリア会議の為、中村新議長からの挨拶を始め、新しくメンバーになった方々から挨拶をいただきました。これからよろしくお願いいたします。

久しぶりの開催だったため、メンバーの皆さんから提案いただいたディスカッションテーマが多くあり、COVID-19に関わる労組活動についてや各種対応、その他各種制度関係などを情報共有しました。内容の濃い意見交換が行われ有意義な時間を過ごすことができました。また、定期的に開催する必要性を痛感しました。暫くは今回のように会場参加とWeb参加の併用をしていくことになるかもしれません。運営の仕方も今までとは違った工夫が必要だとも感じました。

また、会議後の懇親会については今回中止とさせていただきました。オフサイトでの情報交換も非常に大切なので早くこの状況が落ち着いてくれるのを期待するのみです。

出席いただいたみなさんありがとうございました。

 

第1回労使研修会もオンライン開催することを確認-第1回三役会・第1回労使幹事会・第1回労組幹事会(2020.12.03)

●はじめに
2020年12月3日WEB会議システム「Zoom」にて下記の各会議を開催し、第22回総会・第21回労使会議総会の振り返りを行い、また第1回労使研修会は感染拡大傾向の中でも予定通り1月下旬にWEB会議システムを用いたオンラインにて開催することを決定しました。

●第1回三役会(9名参加/9名中)
●第1回労使幹事会(16名参加/18名中)
●第1回労組幹事会(15名参加/18名中)

●主要議事
労使幹事会では、冒頭、労使代表幹事からそれぞれご挨拶を頂いた後、10月25日に初めてオンラインで開催した総会の振り返りを行いました。労使双方の幹事から、日曜午前中での開催がよかった、ホントは対面開催したいけど今の状況下ではZoomによる短時間でのオンライン会議で問題ない、オンラインでも電機部会らしさが見られた会議であった、など前向きな意見が多く、悪い意見は特に挙がりませんでした。また今年度の研修会や情報交換会など部会活動は当面オンラインでの開催を基本で考えることを確認しました。
次に例年春闘が始まる1月末に開催している第1回労使研修会について、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、労使研修会の開催の有無や開催する場合の内容や方法の検討を行いました。コロナ禍でも電機部会らしく活動を進めていくべきだという議論を行い、従来通り外部講師を招いた講演と春闘情報交換会をセットで行うこととし、開催形式は現下の状況を踏まえてWEB会議システムを用いたオンライン研修会とすることを決定しました。また講演の内容は、未来に向けた「ニューノーマル」「DX」をキーワードに、開催日時は、平日夜の開催と日曜午前の両にらみとして、外部講師のご都合により決定することにしました。なお、外部講師の選定および開催日時の最終判断は、事務局に一任されました。

<第1回三役会・第1回労組幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会(2020/10/25)
(2)JAM 業種別部会代表者会議(2020/11/4)
(3)JAM 中央執行委員会
2.協議事項
(1)JAM電機部会 2021年度第1回労使研修会について
(2)JAM電機部会 政策責任者について
(3)JAM電機部会 各エリア会議について
(4)JAM電機部会 今後の機関会議日程について

<第1回労使幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会(2020/10/25)
2.協議事項
(1)JAM電機部会 2021年度第1回労使研修会について
(2)JAM電機部会 今後の機関会議日程について

●労使研修会講師選定(2020年12月18日追記:事務局より)
講師選定を行い、次の内容で講演をいただくことが決まりました。

日時:2021年1月20日(水)18時~(講演終了後、春闘情報交換会)
場所:WEB会議システム「Zoom」によるオンライン開催
講師:日本マネジメント総合研究所合同会社 (JMRI, LLC.)
理事長 戸村 智憲 さま
講演テーマ:感染症対策 × 働き方改革 × SDGs × DX = ニューノーマル
~「(まじめさ・楽しさ)盛り合わせ」のニューノーマルとは~

初のオンライン開催 「(まじめさ楽しさ)盛り合わせ」がてんこ盛りの部会活動を進めよう-電機部会第22回総会・電機部会労使会議第21回総会(2020.10.25)

2020年10月25日(日)Web会議システム(zoom会議)にて、JAM電機部会第22回総会・JAM電機部会労使会議第21回総会を開催しました。
★参加人数★
【部会第22回総会】労側:30単組・38名
【労使会議第21回総会】労側:30単組・38名、使側:7企業・8名

●はじめに
当初は西日本エリア担当による、神戸での開催を予定していましたが、COVID-19感染拡大の防止の観点により、今年の総会はWeb会議システムを用いたオンラインで開催しました。こういう状況下においても電機部会らしさが随所にみられたニューノーマルな総会になりました。
なお、総会に合わせて予定していた20周年記念レセプションや翌日の工場見学は残念ながら中止(開催延期)となりました。
以降で総会の様子を報告します。

 

●第22回総会
総会に先立ち、熊谷部会長より「本日はコロナ禍により初のオンラインでの総会開催となった。本来ならば神戸にて総会を開催し、その後電機部会のモットーである「(まじめさ楽しさ)盛り合わせ」の楽しさの部分である懇親会や20周年記念レセプション、翌日の工場見学までを予定していたが感染拡大防止の観点により開催を断念した。本日はまじめさだけではあるが活動方針を確認する総会としてよろしくお願いしたい。なお、20周年記念レセプションは中止とせず、延期としてまた皆さんとお会いできるようになった時に実施したい。コロナ禍ではあるが、今年度も電機部会らしく(まじめさ楽しさ)盛り合わせがてんこ盛りの活動を進めていきたい。なお、本日で退任される方が4名いらっしゃる。大変お世話になった。また、新任の方はようこそ電機部会へ。一緒に活動していきたい。」と力強いご挨拶がありました。
また、JAMより安河内会長にお越しいただき、春闘方針、政策制度実現、組合員アンケートの3点についてご挨拶を頂きました。「春闘方針については、会社からは「雇用にするのか、それとも賃上げか」というような発言があるのではないかと思っているが、それにしっかりと対抗できる、このような厳しい時だからこそ、労使がしっかりと手を結んで難局を乗り切っていけるような春闘にする、そういう方針を立てていきたいと思っている。いずれにしても現場のみなさんの声をしっかりと聞きながら、方針に反映していきたいと思っているので、益々のご協力をお願いしたい。政策制度については、立憲民主党か国民民主党か無所属の議員なのか、それぞれの地域・ブロックで異なる対応になるので、組合員のみなさんにはたいへん戸惑いが多いかと思うが、ここは丁寧に運動を進めながら、勝利を勝ち取っていかなくてはならない。組合員アンケートへの多くの組合員のご協力に感謝する。ぜひ読み返してほしい。JAMスローガンである対話と行動を徹底し特に女性組合員の理解を深めたい。」

本総会では2021年度の活動方針・活動計画が議案の中心となりました。『「(まじめさ楽しさ)盛り合わせ」のてんこ盛り』をテーマに、コロナ禍ではありますが、電機部会らしい活動を継続して、さらなる部会の存在価値を高めていくことを満場一致で確認されました。同様に、他の議案(文末参照)についても満場一致で確認されました。

なお、本総会を持って、電機部会の役員を4名の方が退任されました。
事務局長:八木佳紀さん、幹事:羽賀実さん、小林宏樹さん、曽根隆さん
これまでの部会におけるご活躍に感謝いたします。
そして代わりに4名の方が電機部会の役員に就任されました。
副部会長:萱場隆弘さん、幹事:清水良幸さん、田中好さん、加藤弘樹さん
(事務局長には松本副部会長が就任しました。)
これからのご活躍を祈念いたします。

●労使会議第21回総会
冒頭、熊谷労側代表幹事より「本日は本来ならば神戸にて総会を開催し、その後20周年記念レセプション、翌日の工場見学までの「(まじめさ楽しさ)盛り合わせ」のてんこ盛りを予定していたが、感染拡大防止の観点により、Web開催によるまじめさだけの総会のみとした。緊急事態宣言以降、企業において相当なスピードで対応いただいたことに感謝する。在宅勤務や時差出勤など働き方が増えるという意味では良いことだが同時に新たな課題も出てきている。今後も労使で話をしていきたい。」とご挨拶がありました。
また、庄司使側代表幹事より、「電機部会にとって節目の一年だったが、新型ウイルス感染症の影響により、残念ながら予定通りの活動ができなかった。そういう中でもいろいろと計画していただき、使側を代表して心より御礼申し上げる。また、本日をもって退任される役員の皆様に対しても、これまでいろいろとお世話になったことに対して御礼を申し上げるとともに、今後のご健勝とご活躍を祈念する。新型ウイルス感染症の収束への道のりはまだ見通しは立っていないが、コロナ禍による制約はあるものの、次のステップに向けて働き方が大きく変わってきている。これを前向きにとらえ、電機部会も盛り上げていきたいので今後ともよろしくお願いしたい。」とご挨拶をいただきました。

さらに、JAMの安河内会長には労使会議の総会にもお越しいただき、「コロナ禍という危機的な状況の中、だからこそ労使がしっかりと議論をして、同じ方向になることが非常に重要である。本来であれば、膝詰めでいろいろ議論をすべきところであるが、Web会議というような形を使ってでもぜひとも密に労使での議論を深めさせてもらえたらと思っている。」とご挨拶を頂きました。
なお、全ての議案については満場一致で確認されました。

また本総会にて、3名の方がご退任されました。
労側事務局長:八木佳紀さん、使側幹事:藪本隆文さん、河野学さん
これまでの部会におけるご活躍に感謝いたします。
そして代わりに3名の方が就任されました。
労側幹事:萱場隆弘さん、使側幹事:石井達雄さん、小松彰さん
(労側事務局長には松本労側幹事が就任しました。)
これからのご活躍を祈念いたします。

 

【議事】JAM電機部会第22回総会
1.主催者代表あいさつ
2.JAM本部代表あいさつ報告
3.報告
(1)2020年度活動報告
(2)2020年度一般会計・分担金会計・特別会計報告
(3)2020年度分担金会計・特別会計 監査報告
4.議案
(1)2021年度活動方針・活動計画に関する件
(2)2021年度予算に関する件
(3)役員交代に関する件
(4)表彰に関する件

【議事】JAM電機部会労使会議第21回総会
1.主催者代表あいさつ(労側・使側)
2.報告
(1)2020年度活動報告
3.議案
(1)2021年度活動方針・活動計画に関する件
(2)役員交代に関する件

(記:事務局長 松本康)

総会のWEB開催を決定する-第4回三役会・第2回労使幹事会・第2回労組幹事会(2020.9.30)

 2020年9月30日WEB会議システム「Zoom」にて下記の各会議を開催し、第22回総会・第21回労使会議総会をWEB会議システムを用いて開催することを決定しました。
 ●第4回三役会(7名参加/9名中)
 ●第2回労使幹事会(14名参加/18名中+次期役員候補2名)
 ●第2回労組幹事会(4名参加/18名中+代理1名)

 労使幹事会の冒頭、労使代表幹事からご挨拶を頂きました。
【熊谷労側代表幹事】
新型コロナウイルスの影響は非常に大きく、企業活動にも組合活動にも影響を与えている。コロナ禍でもなんとか、ということで、単組ではWEBを活用し活動を行っている。働き方についても、在宅勤務やWEB会議と一気に変わってきた。不便な点もあるが便利な点もあ。労働組合としては会って話したいし、懇親会も実施したいという気持ちを持っている。
 電機部会はモットーとして、まじめさ、楽しさ、盛り合わせを掲げている。本来の姿ではまだないが、原点はお会いして話をしていきたいと考えている。今後はそういう場を設けることを期待し、当面は工夫を行い部会活動を継続していきたい。

【庄司使側代表幹事】
 今年度は新型コロナウイルスの影響で、残念ながら予定通りに部会活動ができなかった。その中でも、様々な活動を計画、実施していただいていた、伊藤さんをはじめとした労側のみなさんに感謝したい。
 また、総会をもって退任をする方々、これまでお世話になったことへの感謝と敬意を表したい。この半年、使側幹事ではメールなどで活発な意見交換、情報交換を行った。いろいろな制約があるものの、情報交換ができたことは良かった。引き続きの協力をお願いしたい。

<第4回三役会・第2回労組幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会 2020年度第1回労使研修会(2020/1/26)
(2)JAM電機部会 各エリア会議
(3)JAM 第6回中央執行委員会(2020/4/23)
(4)JAM 第7回中央執行委員会(2020/5/25)
(5)JAM 第8回中央執行委員会(2020/7/20)
(6)JAM 第9回中央執行委員会(2020/8/26)
(7)JAM 2020年度業種別部会・部会長会議(2020/8/20) 
2.協議事項
(1)JAM電機部会 2021年度役員体制について  
(2)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会の運営について
(3)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会議案書について
(4)JAM電機部会 電機部会結成20周年記念事業について

<第2回労使幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会 2020年度第1回労使研修会(2020/1/26)
2.協議事項
(1)JAM電機部会 2021年度役員体制について  
(2)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会の運営について
(3)JAM電機部会 第22回総会、第21回労使会議総会議案書について
(4)JAM電機部会 電機部会結成20周年記念事業について

2020年度第3回西日本エリア会議

2020年7月15日(水)に5単組8名が参加しJAM電機部会2020年度第3回西日本エリア会議を開催いたしました。

今回の会議では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策を万全にして、前回のWEB会議に参加できなかった単組にも参加していただき、大阪市内の会場にて会議を行いました。会議では、前回同様、企業状況、COVID-19への対応状況、組合活動に関する状況についての意見交換を実施し情報の共有を図りました。又、今回西日本が担当の総会について、現状を踏まえて、今後の方向性について意見交換を行い認識の統一を図りました。

今回はソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、短時間でのリアル会議を、少数人数で行ったが、やはり電機部会では、「顔合わせ」「心合わせ」「しあわせ」「まじめさ楽しさ盛り合わせ」が早期に実現できるようになる事を、切に願った会議で御座いました。

2020年度第2回西日本エリア会議

2020年6月1日(月)に10単組14名参加しJAM電機部会2020年度第2回西日本エリア会議をUEB会議(ZOOM)にて開催いたしました。新型コロナウイルスの緊急事態宣言などに歩調を合わせ、各社・各労組で様々な緊急的施策を行い大変ご苦労されたと思う。又これからは、ウイルスと共存して、どのように取り組んでいくか、単組の悩みや、聴きたい事を、この会議で皆さんと共有し、西日本の結束を深めたいと、議長より開会の挨拶を頂きました。

続いて、部会担当事務局より、新型ウイルスに関する調査で、一時休業、賃金カット、等が行われている単組数の報告や、4月の売り上げ比較で、大幅減少であること、が報告された。又、NHKニュース9で取り上げられた内容についての説明と、「データは非常に重要であり、今後とも調査のご協力をお願いする」と話された。

今回エリア会議(WEB)では、なかなかスケジュールが合わず、参加していただく事が叶わなかった、部会長と、事務局長にも、途中からご参加していただき、久々に西日本の皆さんの顔を見ることができ、そして話ができることのうれしさを共感致しました。

会議では、各単組より企業状況、休業状況、COVID-19への対応、組合活動全般に関する状況などの報告があり、対応への課題などの意見交換がなされ、テレワークの割合や時差勤務の状態、現場の稼働状況、一時帰休状況など幅広い内容の情報交換がされた。

WEB会議を利用したエリア会議は、初めての取組でしたが、あまりエリア会議に出席できていない単組にも参加いただけたことや、平日の夕方でも、遠方の単組も参加できることなど、良い点もあり、今後も新しい会議体として、顔合わせ会議と同様に、推進していくことを検討いたしました。

 

2020年度第2回中部エリア会議の開催

中部エリア会議は7月2日(木)に、11単組14名が参加し、2020年度第2回目の会議をWeb会議で開催した。
冒頭の挨拶で佐藤中部エリア議長は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響により労働組合活動は停滞し、会社業務も一時帰休などで大変な状況と察する。本日は初めてのWeb会議となるが、意見交換を中心に会議を進めていきたい」と述べ、熊谷部会長からは、「半年振りに皆さんにお会いすることが出来た。活動が出来ない状況で皆さん苦労されていると感じる。電機部会の行事も海外視察や労使研修会が中止となり、さらに秋に神戸で予定している総会も開催が危ぶまれる状況。悲観的になりがちだが、電機部会は前に進んでいきましょう」とWeb会場を元気づけた。
その後各単組からは、企業状況、休業状況、COVID-19への対応、春闘・一時金状況、組合活動全般に関する状況などの報告があり、対応への課題などの意見交換がされた。パソコン画面を見ながらの意見交換だったが、テレワークや現場の稼働状況、一時帰休状況や春闘・一時金交渉など幅広い内容の情報交換がされた。最後に八木事務局長から、「ほとんどの行事が中止されてきた中で、今後のエリア会議や三役会議の開催に悩まされる。JAMや各企業の会議・出張制限などを参考に、顔を合わせてのリアル会議の検討をしたい」との話があり、さらに情報交換が行われた。

WEB会議を利用し活動を進める-2020年度第2回労組三役会(2020.5.20)

 2020年5月20日(月)WEB会議システム「Zoom」にて三役会(全員参加)を開催し、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止の状況下において、当面はWEB会議を利用し部会活動を行うことを確認しました。

 WEB会議システムの部会としての利用は初めてであり、労組事務所、地方JAM、自宅とそれぞれからの参加となりました。2020年1月以来の会議ということもあり、久々さを感じると共に、仲間の顔を見ることができ、そして話ができることのうれしさを共感しました。

 会議では、2020年1月に開催した第1回労使研修会の振返り、三役単組・企業状況の共有を行いました。資料を掲載します。

◆講演「雇用形態に関わらない公正な待遇の確保に向けて」振り返り

◆各単組の状況共有
 COVID-19との共生において、各単組・企業の対応状況を共有しました。
(企業状況)
・海外工場から部品が入らなくなり、生産に影響が出ている。
・海外現地法人の決算手続きが遅れ、決算発表が遅れている。
・緊急事態宣言を受け、顧客への営業が出来ていない。
・インバウンドの急激な落ち込みにより、大幅に業績がダウンしている。
・顧客の工事延期の影響がある。
(休業)
・2020年4月末~2020年6月末まで6日/1ヶ月の休業を計画している。
・生産部門において、2020年6月まで週2日の休業を実施している。
・2020年6月末までの1ヵ月半、各部門3グループに分けて1人10日づつ休業することになった(常に1/3が休業している状態)。
(勤務について)
・ホワイトカラーは基本的に在宅勤務を行っている。
・生産部門で時差勤務と一部休業している。
・政府の指示に沿って8割在宅勤務を行っている。在宅での仕事が難しい人は「自宅待機」という形をとっている。
・要請解除後の業務の集中を考え、2020年7月の所定休日を2020年5月に2日振り替えを決めた。
(労働組合活動)
・コミュニケーションツールとして、Microsoft TeamsとSkypeを使っている。
・春闘後の代議員大会を行えず、執行委員が意見集約をし投票を行わず採決をとった。
・イベント関係はすべて中止、会議はWebで開催している。

★加盟単組の皆さん★
直接的にお会いすることが困難になるかもしれませんが、形や手段を工夫して部会活動を継続していきます!
ご一緒に「まじめさ、楽しさ、盛り合わせ」を実行していきましょう!

<第2回三役会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会 2020年度第1回労使研修会
(2)各エリア会議
(3)JAM 第1回業種別部会代表者会議
(4)JAM 第4回中央執行委員会
(5)JAM 第5回中央執行委員会
(6)JAM 第6回中央執行委員会
(7)JAM 新型ウィルス感染拡大の影響に関する情報交換WEB会議
2.協議事項
(1)JAM電機部会三役単組の企業におけるCOVID-19対応状況(勤務形態、一時帰休、春闘・一時金への影響など)
(2)JAM電機部会三役単組のCOVID-19感染拡大防止における労働組合活動
(3)JAM電機部会各活動の今後の有り方について(エリア会議・労使研修会など)

(記:事務局長 八木佳紀)

働き方改革におけるJAMの取り組みを共有する-第1回労使研修会(2020.1.26)

 2020年1月26日(日)友愛会館(東京・港区)にて、2020年度第1回目の労使研修会を開催し、42名(労側31名、使側11名)の方が参加しました。
—–講演の主旨と概要—–
2020年4月1日に、改正された「パートタイム労働法※」、「労働契約法※」ならびに「労働者派遣法」が施行され、企業労使での対応が求められています。これまでの労使研修会のアンケートにおける参加者皆さまのご要望も踏まえ、第1回目の労使研修会において、改めてこれら法改正が求めるものについて確認を行い、社員みなさんにとって、納得性のある規定の整備を行うことを目的に、川野副書記長よりご講演いただきます。(※中小企業は2021年4月1日施行)
これら法改正が「同一労働同一賃金」と表されることが多くあり、対応について慌て、不安になることもあろうかと思います。ですが今回の改正を再確認すれば、改正前の法律が求めていたものを再整備したものであり、これまで労使で整備してきたものを今一度確認することで、法改正への対応が可能となる部分もあろうかと思います。どのような考えを持って法改正へ臨むか、共有する機会とさせていただきます。
また、処遇整備における労働者過半数代表という立場の労働組合の重要性の再認識、労働時間の上限に関して気にしたいポイントの振返りもご講演の中に盛り込んでいただきます。
————————

労使研修会の開催に際し、労使それぞれの代表幹事のお二方よりご挨拶を頂きました。

●熊谷労側代表幹事ご挨拶要旨
 日頃よりの部会活動へのご協力に感謝する。2020年は東京オリンピック・パラリンピックが予定されている。パラリンピックの成功がカギである。成功するとは、客席をうめることである。二次募集も始まっているので、是非応募し成功につなげていこう。また、この期間は働き方に変化が求められるかもしれない。労使で協議を行い、のり切っていきたい。

●庄司使側代表幹事ご挨拶要旨
 人事にとって、国の制度が変わっていて騒がしさを感じる。2016年末の政府発信の働き方改革の目的は、正規社員と非正規社員の処遇をあげてくれ、非正規社員の賃金をあげてくれということではないか。労働組合が非正規社員の処遇向上を求めて、会社が拒否すると思われがちであるが、過去は逆の構図であった。欧米では、役割に応じて賃金が決まり、賃金格差をうむことで統制をとっている。様々なセミナーに参加しているが、どう対応すべきか悩んでいる部分もあり、本日の講演は楽しみにしている。

続いて、川野JAM副書記長より「働き方改革におけるJAMの取り組み」と題して講演いただきました。

◆講演要旨
 2020年4月1日よりハートタイム労働法、労働契約法が改正され大企業に施行されます(中小企業は2021年4月1日)。この改正をマスメディアでは“同一労働同一賃金”と表されることが多く、「同じ労働には同じ賃金を」と誤解も生じています。この法改正が求めるところは、『雇用形態の違いによる不合理な待遇差の禁止規定を整備』することです。企業労使においては、賃金や一時金、手当といった1つ1つの待遇ごとに不合理な待遇差がないかを精査することが大変重要であり、職務内容、職務内容・配置の変更範囲が同じ場合には差別的取り扱いがないよう制度整備を行う必要があることを、参加者全員で共有しました。

講演の後は、労使それぞれに分かれて情報交換を行いました。(労側:単組春闘取り組み状況、使側:JAM春闘方針説明、他)

最後に懇親会を行い、豊富な種類のお酒と会話を楽しみました。残念ながら企業再編の中で解散した単組の元委員長の池内さんもご参加いただきました。

(記:事務局長 八木佳紀)